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X-T5でもっと!フィルムシミュレーションを楽しもう

富士フイルムと言えば?
フィルムシミュレーション!


ですが……
X-T5と言えば?


そう、最高&最強のスナップカメラです!
今回は、富士フイルムのミラーレスカメラ「X-T5」をひたすら持ち歩いて、写真を楽しんだことを報告するブログです。

フィルムシミュレーション13種のおさらい

みんな大好きフィルムシミュレーション、そのメイン13種類を作例とともに確認しましょう。
各フィルムシミュレーションに合いそうなシーンを考えながら撮影してみました。
何気ない景色や瞬間も、フィルムシミュレーションがあるだけで何倍も楽しく感じられるから不思議ですね。

左右にスクロールできます(拡大可)
PROVIA/スタンダート/自然な描写PROVIA/スタンダート
自然な描写
Velvia/ビビット/鮮やかな発色が遊園地にピッタリですVelvia/ビビット
鮮やかな発色が遊園地にピッタリです
ASTIA/ソフト/しっとりした雨の風景描写がよく合いますASTIA/ソフト
しっとりした雨の風景描写がよく合います
クラシッククローム/低い彩度と渋めの発色が夕日によく合いますクラシッククローム
低い彩度と渋めの発色が夕日によく合います
PRO Neg. Hi/メリハリある階調は建築写真にぴったりですPRO Neg. Hi
メリハリある階調は建築写真にぴったりです
PRO Neg. Std/柔らかな階調が優さしい印象に見せてくれますPRO Neg. Std
柔らかな階調が優さしい印象に見せてくれます
クラシックネガ/高コントラストで花の立体感が際立ちますクラシックネガ
高コントラストで花の立体感が際立ちます
ノスタルジックネガ/アンバーの色味が絶妙ですノスタルジックネガ
アンバーの色味が絶妙です
ETERNA/シネマ/普通の夕日も映画のワンシーンのようですETERNA/シネマ
普通の夕日も映画のワンシーンのようです
ETERNA ブリーチバイパス/彩度の低さが不思議な世界観を出してくれますETERNA ブリーチバイパス
彩度の低さが不思議な世界観を出してくれます
ACROS/コンクリートの質感もしっかり再現ACROS
コンクリートの質感もしっかり再現
モノクロ/一般的なモノクロ写真モノクロ
一般的なモノクロ写真
セピア/日常がレトロに見えますセピア
日常がレトロに見えます

フィルムシミュレーションを活用したX-T5の作例

ここからはX-T5とともに生活した写真紹介となります。

XF30mmF2.8 R LM WR Macro/ F2.8 / SS 1/125 /ISO125 ETERNA/シネマ
ETERNA/シネマ
XF30mmF2.8 R LM WR Macro/ F2.8 / SS 1/125 /ISO125
XF8-16mmF2.8 R LM WR/ F2.8 / SS 1/250 /ISO125 ETERNA ブリーチバイパス
ETERNA ブリーチバイパス
XF8-16mmF2.8 R LM WR/ F2.8 / SS 1/250 /ISO125
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro/ F2.8 / SS 1/250 /ISO250 PRO Neg. Hi
PRO Neg. Hi
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro/ F2.8 / SS 1/250 /ISO250
XF23mmF1.4 R/ F1.4/ SS 1/8000 /ISO125 PRO Neg. Hi
PRO Neg. Hi
XF23mmF1.4 R/ F1.4/ SS 1/8000 /ISO125
XF33mmF1.4 R LM WR/ F2.8 / SS 1/2000 /ISO125 ETERNA/シネマ
ETERNA/シネマ
XF33mmF1.4 R LM WR/ F2.8 / SS 1/2000 /ISO125
XF8-16mmF2.8 R LM WR / F2.8 / SS 1/125 ISO200 Velvia/ビビッド
Velvia/ビビッド
XF8-16mmF2.8 R LM WR / F2.8 / SS 1/125 ISO200
XF56mmF1.2 R WR/ F1.2 / SS 1/500 ISO125 ETERNA ブリーチバイパス
ETERNA ブリーチバイパス
XF56mmF1.2 R WR/ F1.2 / SS 1/500 ISO125
XF30mmF2.8 R LM WR Macro / F2.8 / SS 1/250 /ISO160 Velvia/ビビッド
Velvia/ビビッド
XF30mmF2.8 R LM WR Macro / F2.8 / SS 1/250 /ISO160
XF16-55mmF2.8 R LM WR/ F2.8 / SS 1/125 /ISO320 ノスタルジックネガ
ノスタルジックネガ
XF16-55mmF2.8 R LM WR/ F2.8 / SS 1/125 /ISO320
XF30mmF2.8 R LM WR Macro / F3.6 / SS 1/125 /ISO125 クラシッククローム
クラシッククローム
XF30mmF2.8 R LM WR Macro / F3.6 / SS 1/125 /ISO125
XF30mmF2.8 R LM WR Macro / F2.8/ SS 1/500/ISO125 クラシックネガ
クラシックネガ
XF30mmF2.8 R LM WR Macro / F2.8/ SS 1/500/ISO125
XF23mm F1.4 R LM WR/ F2.8/ SS 1/2000/ISO160 Velvia/ビビッド
Velvia/ビビッド
XF23mm F1.4 R LM WR/ F2.8/ SS 1/2000/ISO160
XF56mmF1.2 R WR/ F1.2 / SS 1/1000 ISO160 ACROS
ACROS
XF56mmF1.2 R WR/ F1.2 / SS 1/1000 ISO160

まとめ

写真は以上です。
X-T5をひたすら使い倒した感想はとにかく楽しい!のひとことです。

シャッターを押すたびに不思議と映えて見せてくるフィルムシュミレーション。

画質や性能がすごいのは当たり前。

軽くて片手で軽く持てるサイズ感。

いつでもどこでも持ち歩いて、純粋に写真を楽しむのであれば X-T5一択ではないでしょうか。
ぜひX-T5で写真の楽しさを味わってみてください。


未読の方は、写真たっぷり!前回のフィルムシミュレーション記事もどうぞ!

X-H2Sで最新フィルムシミュレーションを楽しもう

X-H2Sで最新フィルムシミュレーションを楽しもう

X-T5について

最後にX-T5のボディを確認しておきましょう。

X-T5 ボディ
ダイヤル

富士フイルムと言えばダイヤルです!!
昔からの写真大好き人間としては、X-T5のレンズの絞りリングだけじゃなく、シャッタースピードとISO感度もカメラ上部のダイヤルで変更可能な、完全アナログ仕様が本当に使いやすい!
やはりマニュアル操作で撮影する写真が1番楽しいですね(強めに個人的な感想)
※もちろんダイヤルをオートに設定して撮影することも可能です※

X-T5 ダイヤル
サイズ感

APS-C最高画素機種とも言われるX-T5ですが、高スペックなのに小さいです。
X-H2Sとの比較画像を見てもわかる通り、T5はグリップが小さい分ボディもだいぶ小さく見えます。
もちろん小さめのグリップでも持ちにくさはゼロです!
明るめの単焦点レンズとセットで、すぐにでも写真を撮りに行きたくなるちょうどいいサイズ感です。

X-T5とX-H2Sの比較
X-T5とX-H2Sを比較するとT5の小ささが際立ちます
モニター

液晶モニターはチルト式。
動画や自撮りには微塵も興味がなく、風景撮影がメインの私には全てがピッタリの仕様となっております。

X-T5 背面モニター
3方向チルト液晶で撮影しやすい

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